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プロフィール

マイレン・トレウバエフ

Maylen Tleubaev

サイズ T:177
出身地 サンクトペテルブルク
所属バレエ団 元新国立劇場バレエ団 プリンシパル
 経歴  ロシア・サンクトペテルブルグ生まれ
1994年ワガノワバレエアカデミーを卒業。

レニングラード国立バレエ ソリストを経て2002年8月より新国立劇場バレエ団ソリスト
2008/2009シーズンよりファーストソリストへ昇格
2011/2012シーズンより現在 新国立劇場プリンシパル
新国立劇場バレエ団での主なレパートリーは
バランシン作「シンフォニーin C」プリンシパル、「白鳥の湖」「くるみ割り人形」の王子、アシュトン版「シンデレラ」王子「ラ・バヤデール」ソロル、「ドン・キホーテ」バジル ボリス・エイフマン振付「アンナ・カレーニナ」カレーニン役など数々の全幕バレエの主役、重要なソリストを務めている。

2002年6月にはワガノワバレエアカデミーのバレエマスターコースを第一期生として卒業し、バレエマスターのロシア国家資格を資格を取得した。

現在新国立劇場でプリンシパルとして活躍する傍ら、全国各地でバレエコンクール審査員、コンクール用の創作作品、全幕バレエ作品の振付・指導も手がけている。

またクラシック、デュエットの他、全幕バレエには欠かせないキャラクターダンス(民族舞踊)、
バレエの為のアクチョール(演技法)の日本では数少ない教師としても活躍。
ワガノワバレエアカデミーでも代講を務めた。
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